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2007年11月20日

CentOS5 on PowerEdge SC440でXが起動しない

先日、DELLサーバ PowerEdge SC440にXen環境を構築するため、CentOS 5をインストールしました。
ところが、インストール完了後、再起動をするとX-Window(というかGNOME)が起動してきません。
yum updateでカーネルやライブラリをアップデートしても状況は変わりませんでした。

少し調べたところ、CentOS 5に含まれるディスプレイドライバーが、SC440のATI Radeon ES1000に非対応であることが原因のようです。
この問題は、Xの設定ファイルでドライバー名を"radeon"から"vesa"に書き換えることで解決できました。
(参考サイトでは、こうしても640x480でしか表示できない、とのことでしたが、こちらの環境では1280x1024でも問題なく表示できました。)

-- /etc/X11/xorg.conf
...
Section "Device"
  Identifier "Videocard0"
  Driver "radeon" // → "vesa"に書き換えて、OSを再起動する。
EndSection

Section "Screen"
  Identifier "Screen0"
  Device "Videocard0"
  DefaultDepth 16
  SubSection "Display"
    Viewport 0 0
    Depth 24
  EndSubSection
EndSection
--

RedHat Enterpriseが3から4になりたてのときも、同じようにXが起動しなくてハマったことを思い出しました。
まもなくリリースされるであろう、RHEL5/CentOS5 Update1では解決できているとよいのですが。

(参考)PowerEdge SC440でVMware Serverを動かす - 在田舎的技術屋:
http://d.hatena.ne.jp/wetware/20070511

2007年11月16日

Thunderbird + Lightning

メールソフトはもう5年ぐらいNetscapeを使用していたのですが、先日やっとThunderbirdに乗り換えました。
というのも、Google Calendarと同期できるアドオン、Lightningを使ってみたかったから。
これ、いいですね!

GmailやGoogle Calendarは、便利なんだけどもっさり感が気になってきていました。
確かGmailは速度の改善が図られるのですが、Google Calendarについてはまだそのような発表はありませんよね。
Ajaxなんでこういうもんかなと思っていたのですが、やっぱりさくさく動くWindowsアプリのほうがよいです。
さくさく動くけどデータはローカルではなくオンライン上にある、ってのがすばらしい。

・プライベートな用事はGoogle Calendarに登録
・自宅PCと仕事PCのThunderbird + LightningはGoogle Calendarと同期
・仕事のイベント、タスクは仕事PCのThunderbird + Lightningにのみ書き込む

ということでとっても便利。
あとは、社内で使っているグループウェアのスケジューラが同期できればカンペキ!

それから、Thunderに対してLightning、っていうネーミングもステキ。
Thunderは雷鳴、Lightningは雷光をさすそうです。
ラウドネスの黄金期のアルバム「Thunder in the East」〜「Lightning Strikes」を思い出しました。

Thunderbirdのメール機能については、引用記号が妙なカラーの縦棒になるのが気になっていましたが、これもQuoteColorsアドオンで > の表示に変更できました。
他にもいろいろ便利なアドオンがありそうですね。