« Isilonのストレージセミナー | メイン | 第2回JAWS-UG-Sapporo勉強会に参加しました。 »

Hyper-V詳説セミナーに参加しました。

4月25日(月)、北海道マイクロソフトクラウド会の「Hyper-V詳説」セミナーに参加しました。

Hyper-V 2.0アーキテクチャの説明から、構築時のリソース・ネットワーク設計、冗長構成の設計、運用管理機能の解説および本番運用に向けたTipsなどがわかりやすく説明され、マイクロソフトのホームページ上の製品紹介ではわからない情報がたくさん得られました。

クラスター用の共有ボリューム「CSV」は面白かったですね。
ファイルシステムはNTFSのままで、複数のノードから同時に同じLUNにアクセスできるというものです。
内部の細かい技術の説明まではなかったのですが不思議です。

ゲストOSのバックアップについては、Windows Serverに付属する「Windows Serverバックアップ」を使用すればよい、と思っていたのですが、下記のような短所があることがわかりました。


  • ホストOSのドライブ単位でのバックアップとなる。
  • 複数のゲストOSがある場合、ゲストOS個別のリストアはできず、すべてのゲストOSのリストアとなる。

ほかのバックアップ方法として「エクスポート・インポート」がありますが、ゲストOSのオンラインバックアップは不可とのことで、バックアップ時にゲストOSの停止が必要です。
ですので、ゲストOSが複数あり、かつオンラインでバックアップする必要がある場合は、有償のSystem Center Data Protection Manager(SCDPM)もしくはサードパーティのバックアップツールを別途購入、設定する必要がありそうです。

社内でWindows Serverをお使いのお客様も多いようですし、今後、統合や延命などで仮想化する場合はHyper-Vを使用するケースもさらに増えてくるでしょう。
アンタスとしてはHyper-Vの実績はあるものの、個人的には触れたことがなかったので、とても勉強になりました。
社内で少し実験してみようと思います。

本題とは関係ありませんが、会場のマイクロソフト北海道支店はJRタワーの20階にあります。
休憩のときに眺めのよい景色が見れるのでうれしいです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://antas.jp/mtsys/mt-tb.cgi/869

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ANTAS(アンタス)