[読書] ともしびマーケット:朝倉かすみ
おもしろい 札幌 読書小樽出身、札幌在住の小説家、朝倉かすみさんの『ともしびマーケット』を読んでみました。
結論:これは面白い!
等身大のキャラクターの群像劇とでもいいましょうか。
生きていくうえでの幸せや喜びを、あるいはちょっとした悪意やうしろめたさもしっかりと肯定して描く包容力に感動しました!
短編と短編をつなげると嘘やすれ違いがちらほらわかったりしてムフフな感じ。
最後の章が全てを台無しにしている気がしますが、まぁ、ちょっと遊びすぎましたってことで。
なんかこの人の文章はとても包容力があって(かといってやさしいわけじゃないけど)、読んでいると「人生すてたもんじゃないな」と感じます。
ちなみに、先日(と言っても一ヶ月くらい前ですが)、東急ストア円山店の本屋さんに行くと、『ともしびマーケット鳥居前店はこのお店です』というPOPがありました。
おお、たしかに鳥居の近くですな
札幌の人はぜひ、読む前か読んだ後に東急ストア周辺を散歩してみることをオススメします。
ぬあー、10月31日(土)に中央図書館でトークショーがあるみたいなんですが、申し込みが必要なことに気がついていなくて申し込んでないぜー。
とっても残念。
どなたかトークショー行かれる方がいらっしゃいましたら、感想を教えてくださいませ。。
